top of page

About

1988年、作編曲家の大山曜によりユニット名「Asturias」として

キングレコード・クライムレーベルよりデビュー

   1stアルバム「 Circle in the Forest 」

   2nd アルバム「 Brilliant Streams 」

   3rd アルバム「 Cryptogam Illusion 」を発表。 
 

サウンドは打ち込みを中心とした多重録音ながら、
電子楽器、生楽器が感情豊かに融合されたインストゥルメンタルで、

プログレ畑だけでなくニューエイジミュージックとしてもアピールし、

「日本のマイク・オールドフィールド」とも評されていた。
 

2003年、アコースティック路線(ガットギター、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、リコーダー)の「Acoustic Asturias 」として活動を再開し、翌年ミニアルバム「 Bird Eyes View 」のリリース、国内外ファンの間で注目を集める。その後、メキシコのプログレフェスティバル「 BajaProg 」や、フランスのプログレフェスティバル「ProgSud」への参加等、国内及び海外公演を精力的に行う。

2009年、ロックバンド編成の「Electric Asturias」を結成。​

2010年4月 ポルトガルのプログレフェスティバル「Gouvea Art Rock 2010」に招かれ公演を行う。

2013年5月にはアメリカのプログレフェスティバル「RoSfest2013」に出演。主催者Roldan氏から「10年間でベスト3に入るパフォーマンス!」と絶賛される。

その様子を収めたDVD「LIVE IN USA」は2017年1月にリリースされる。

2014年、2017年、2019年と三度に渡り、カリブ海クルーズ・プログレフェス「Cruise to the Edge」にイエス・UK・PFM・ルネッサンス等、世界の名立たるプログレバンドと共に参加。2019年にはSpock's Beardの奥本亮(Key)、ワタナベカズヒロ(Vo)とも共演、大好評を博す。

2017年11月、東京のプログレフェスティバル「PROG FLIGHT」にトリとして出演。伝説の歌姫、大木理紗と共演、大好評を博す。

Electric Asturiasとしては、

2011年9月に1stアルバム「Fractals」

2014年12月に2ndアルバム「Elementals」

2019年1月に3rdアルバム「TRINITY」

2023年10月に4thアルバム「Dimensions」をリリース。

黄金期プログレを彷彿とさせるロックバンドとしてのダイナミズムに、アストゥーリアスならではの美意識を加えたサウンドで国内外からの高い評価を得る。



メンバー:

大山曜(作編曲、プロデュース、Bass)

平田聡(Guitar)
テイセナ(Violin)

田辺清貴(Drums)

中村エイジ(Keyboards)
 

 

 

<アストゥーリアスのプロフィールはこちら

 

各レポートはこちら

Gouvea Art Rock 2010

RoSfest 2013

Cruise to the Edge 2014

Cruise to the Edge 2017

players

Yoh210213_2_e.jpg
Eiji9567.jpg
大山曜(Bass)
Yoh Ohyama
中村エイジ(Keyboards)
Eiji Nakamura
Hirata210213_e2.jpg
平田聡 (Guitar)
Satoshi Hirata
テイセナ(Violin)
Tei Sena
Tanabe_e.jpg
田辺清貴(Drums)
Kiyotaka Tanabe

Photo by Tatuya Sakai

大山曜(Director, Bass)Yoh Ohyama
  • ホワイトTwitterのアイコン
  • ホワイトFacebookのアイコン

作編曲家、マニピュレーターとして、様々なアーティストのサポート、楽曲提供、BGM 製作と幅広く活動。
1987年 「アストゥーリアス」を結成し、キングレコードより 3 枚のアルバムを発表。 
2003年 クラシック畑の演奏者を集めて「アコースティック・アストゥーリアス」を結成、"プログレ+室内楽"という新ジャンルを確立。
2008年 多重録音作品「樹霊」をリリースし、初期アストゥーリアスのスタイル(マルチ・アストゥーリアス)を復活。
2009年 バンド編成の「エレクトリック・アストゥーリアス」を結成。
以後、マルチ、アコースティック、エレクトリックの3つの形態で積極的な活動を続けている。

  中村エイジ(Keybords)Eiji Nakamura   
  • ホワイトTwitterのアイコン

キーボードプレイヤー、作編曲家

5歳よりエレクトーンを始める。
2015年頃から制作、及び編曲なども始める。

犬神サアカス團/londog(a子)/piano shift/nezumicooなどで活動中。
2021年「エレクトリック・アストゥーリアス」に参加。

平田聡(Guitar)Satoshi Hirata    
  • ホワイトTwitterのアイコン
  • ホワイトFacebookのアイコン

ギタリスト、作編曲家

中学一年よりギターを始める。アン・スクール・オブ・ミュージック、メーザーハウスにて音楽理論・編曲などを学ぶ。

某FM局のジングル制作、著作権フリー音源制作などの傍らバンド活動を続ける。

2002年、盟友だった川崎隆男氏と偶然再会し、「FLAT122」を結成。2005年1stアルバム「ザ・ウェイブス」、2009年に2nd「カゲロウ」を発表。

同年、自己のバンド「ステラ・リー・ジョーンズ」を結成。

  テイセナ(Electric Violin)Tei Sena    
  • ホワイトTwitterのアイコン

ヴァイオリニスト
4歳よりヴァイオリンを始める。 2007 年よりヴァイオリンとヴィオラでの演奏・作曲活動を開始し、アニメ・ゲーム・舞台・ドラマ・TVCM などで様々なアーティストのレコーディング、ライブサポートや楽曲提供等を行う。演奏ではゲーム音楽フェスなどや人気声優イベント、また日本はもちろん中国、ヨーロッパ、アメリカ等のイベント・フェスでも演奏活動を行う。
2008 年よりエレクトリック・アストゥーリアスに、2010 年からはアコースティック・アストゥーリアスに正式参加。 また川越好博プロデュースバンドSeRafiL の正式メンバーでもある。

    田辺清貴(Drums) Kiyotaka Tanabe     
  • ホワイトTwitterのアイコン

ドラマー

高校一年より吹奏楽で打楽器とドラムを始める。ドラムを菅沼孝三氏とニールソーセン氏に師事。
平田聡と川崎隆男に出会いFLAT122に加入。後に2008年よりエレクトリックアストゥーリアスに自身と平田聡が正式に参加。
アニメ、アイドル、ボーカロイド等レコーディングを行う。ドラムの講師として活動もしている。

bottom of page